大紀元時報

「台湾はレッドライン」中山副大臣、バイデン氏に対中強硬姿勢を促す

2020年12月28日 19時14分
2020年6月4日、台湾海峡を通過した米海軍のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の「ラッセル(USS Russell)」(U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 3rd Class Sean Lynch/Released)
2020年6月4日、台湾海峡を通過した米海軍のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の「ラッセル(USS Russell)」(U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 3rd Class Sean Lynch/Released)

中山泰秀防衛副大臣はこのほど、米大統領選挙の民主党候補であるジョー・バイデン氏に対して、中国当局の挑発に直面している台湾への支持を強化するよう呼びかけた。同氏は台湾の安保問題を「レッドライン」との認識を示した。

ロイター通信12月25日付によると、中山副大臣は「中国が香港以外の地域にも、その攻撃的な姿勢を拡大することを懸念している。次の目標の1つは、おそらく皆さんが懸念しているのは台湾であろう」と話した。

中山氏はバイデン氏に対して、トランプ政権と同様の路線を取るよう促した。トランプ政権は、台湾への武器売却を大幅に拡大し、国務次官や衛生長官など台湾に派遣し、台湾政府と交流を推し進めてきた。

「今まで、ジョー・バイデン氏の台湾に関する明確な方針や発表はまだ見ていない。できれば、早いうちにバイデン氏の台湾政策を知りたい。それに応じて、われわれも対応を準備できる」と中山氏はロイター通信に語った。

また、中山氏は「アジアに、または、中国と台湾の間にはレッドラインが存在する」と示し、中国共産党政権がこの「レッドライン」を越えた時、バイデン氏らはどう対応するかに疑問を呈した。

「米国は民主主義の国のリーダーである。私は、『米国、強くなって』と言いたい」

(翻訳編集・張哲)
 

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